今日は乗り心地のお話です。
路面の凸凹等による衝撃を緩和するサスペンション
このサスペンションが無い【リジットフレーム】
例えばこの2台
リジットフレームの’50FLハイドラグライドリアのサスペンションの代わりに
リジットバーと言われるただの棒を付けた
’61FL
普通は乗り心地が悪いと思いますよね
でもこの2台は乗り心地は凄く良いですよ!!
’61FLはこの間のナイトツーリングで乗りましたが
個人的には以前乗っていたエボのソフテイルより全然
乗り心地は良かったです。
ちなみに僕のエボは純正のサスペンションで
シートはサドルシートでした。
乗り心地の秘密はシートの下にあります。
シートからフレームに棒が刺さっていますが
このフレームの中にバネが入っています。
さらに、このバネの硬さをある程度は調節できますので
車両の納車整備する時に話し合って調節してます。
もともとバネにも種類があってネジを締めたり緩めたりして
調節する様につくられています。
調節と言えば以前のブログでプライマリーチェーンの
点検について書きましたが
→→以前のブログはこちらから
コンペセーターの有無は見た目で分かります。
プライマリーカバーのエンジン側(フロント側)が
ふくらんでいるとコンペセーター有り
ふくらみが無い物はコンペセーター無しです。
数件質問がありましたので、ご参考までに
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