2018年6月30日土曜日

タンク穴埋め

今日は燃料漏れ修理です。

漏れている個所は
このロウ付けで修理してある場所から
当店で行った修理では無いので
タンク自体の状態はわかりませんが
今回は出来るだけ今の塗装を活かしたいとの依頼の為 
特殊なハンダを流し込んで修理します。

通常の様に溶接だとロウが邪魔して
修理できないですし
ロウを溶かして剥がす、もしくは修理の場合
溶かす為にかなりの温度に熱しないといけない為
塗装の塗り直しを覚悟する事になります。

ハンダってどうなの?という方もいらっしゃると思いますが
金属製のタンクは基本2枚以上の板をくっつけて作られる訳で
現在は溶接して作られています。
現代では無いと思いますが、実際にハンダで接着して
作られたタンクも存在します。
あくまで特殊なハンダだから大丈夫です。
逆にハンダ付けのタンクは溶接での修理は
無理だと思った方が良いと思います。
もれなくハンダで修理です。 


修理後漏れが直っているかを、水を入れて圧を掛けてチェック
満タンにして1晩放置してチェック、さび取りして念の為チェック
大丈夫であれば、内部にコーティングをして
剥がれていた塗装を補修して完了です。

タンクの修理は割れの大きさや
鉄板の厚さなどの状態と
ご希望によって修理方法を変えています。
極端な話ですが
内部のコーティングだけで穴が埋まって
漏れ修理ができる場合もあるようですし。

よく起こる訳ではないですが
タンクのクラックは
決して少ない訳ではないので
ご注意くださいね~



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