バッテリーの充電について、です。
ナックルからツインカムでも
バッテリー上がりと言うのは
やはり多いトラブルではないでしょうか。
乗っているのに弱くなるのは何故でしょう。
エンジンが掛かると発電はするのですが
アイドリングの時は発電しているものの
エンジンが掛かっていると言う事は
電気を使っているので
充電していないと言ってもいい位で
むしろ弱くなる可能性もある訳です。
例えば１０ｋｍ先に行くのに３０分掛かって
そのうちの２０分位はほぼ止まっている様な状況だと
充電出来ていない事も考えられます。
ツインカムやエボの方は、使っている人が多いのですが
最近のバイク用の充電器はつなぎやすくて簡単なので
可能な方は充電してあげると良いと思います。
車庫やガレージに電気が無くて無理な方は
スペアのバッテリーを用意しておくとかかな？
毎日乗って常に全開マンな方には必要ないかもしれませんが
それとバッテリーの液が減る事があるので
液量と比重などのチェックもして
ダメそうなら交換した方が良いと思います。
所詮は消耗品です。
６ｖは特に気にする方が多いのですが
６ｖのデメリットといえば
ライトが暗い
位ではないでしょうか。
もちろん細かく言えば発電機の性能に差はあると思いますが
基本的にアイドリング時が弱いのは６ｖも１２ｖも同じです。
ただ６ｖは１２ｖに比べ長い年月使っているので
ちゃんと整備・修理してください。
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